葉と動きは頂点カラーを仕込んで、その色のRGB各チャンネルで異なる属性の動きを処理させます。
UDK Wind Vertex Shader
http://www.minifloppy.it/tutorials/7/udk-wind-vertex-shader
UDKサンプルマップのFoliageで使われている葉の動きをパフォーマンス面で改良(個人的に見つけたバグっぽいのも無くなってた)したものらしい。どちらも基本的な処理はCrysisと同じ。
風の設定はWindDirectionalSourceアクタで強度や方向などを統一して設定できるので楽だ。
Maxに限らずMayaでも複数の頂点カラーと加算ブレンドはできるけど、頂点カラーをサポートしていないDCCソフトは多いはず。その場合は専用のカラーテクスチャでも代用可能だと思う。
話は変わるけど、いつの間にかCollada形式のサポートは無くなったようだ。これからはFBX一筋か。