UDKで使いやすく、そこそこ高機能なマテリアルを作っている。
「どのタイプにどの機能があり、どこを調整可能にするのか」等をCrysis2のシェーダを参考にしている。大まかな種類ごとに以下の専用のマテリアルを作る予定。
・肌(完成)
SSS(要Dx11)
光源通過(SSSが使えない場合の代用)
フレネル
光源に関係なくディフューズにスペキュラーを合成
その他
・布(完成)
SSS(要Dx11)
フレネル/ファジー
ディテール(小さくノーマルマップを合成)
その他
・髪
透過設定
その他
・漆喰/コンクリート
POM
スペキュラによる画像ベースの反射(要Dx11)
エディタ内でペイントできるStaticMeshの頂点カラーで2種類の別テクスチャ(ディフューズ/スペキュラ/ノーマルなど2つずつ)をブレンド
ブレンドを単純なグラデーションではなく、マスキングするテクスチャを指定可能
・ガラス/眼球カバー
屈折
独自のスペキュラ
様々な機能は数値や色で調整可能で、設定によって未使用にすることもできる。
完成したら公開します。マテリアルインスタンスでテクスチャを入れたり数値の変更をするだけで使えます。